ドア・イン・ザ・フェイス

Door-in-the-face technique · 社会心理学 / 承諾誘導研究

何を言っている理論か

断られる前提の大きな頼みを先にして、そのあと小さく下げると、応じる割合が上がる。

心理学のどこにあるか

フット・イン・ザ・ドアとは逆向きの手順として提出された。説明は互いの譲歩で、相手が譲ったのだから自分も譲る、という返報性の一種として位置づけられます。

研究の性質と注意

同じ相手が続けて頼む場合にしか働きません。 間が空いたり、別の人が頼んだりすると消えます。適用できる場面はかなり狭い技法です。

この理論の主要な研究(1本)

  • ドア・イン・ザ・フェイス(実験(3研究)・1975)
    大きな頼みから下げた場合のほうが、応じる割合が高かった。相手が譲ったのだから自分も譲る、という互いの譲歩として説明された。
    Cialdini, R. B., Vincent, J. E., Lewis, S. K., Catalan, J., Wheeler, D., & Darby, B. L. (1975). Reciprocal concessions procedure for inducing compliance: The door-in-the-face technique. Journal of Personality and Social Psychology, 31(2), 206–215.

この理論を使っている悩み(2件)

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