別れの予測因

Predictors of Dissolution · 関係科学 / 縦断研究の統合

何を言っている理論か

恋愛関係の解消をもっとも強く予測するのは、コミットメント・愛情・関係への適応といった内側の変数。

研究の性質と注意

人口統計的な属性の予測力は弱かった。Joel et al. (2020) の「相手の属性ではなく自分の感じ方が効く」という結果とも整合する。

この理論の主要な研究(2本)

  • 投資モデルのメタ分析(メタ分析・2003)
    満足度・投資量・代替の質はいずれもコミットメントと有意に関連し、合わせて分散のおよそ3分の2を説明した。もっとも強いのは満足度。
    Le, B., & Agnew, C. R. (2003). Commitment and its theorized determinants: A meta-analysis of the Investment Model. Personal Relationships, 10(1), 37–57.
  • 別れの予測因のメタ分析(メタ分析・2010)
    もっとも強く予測したのはコミットメント・愛情・関係への適応といった内側の変数。人口統計的な属性の予測力は弱かった。
    Le, B., Dove, N. L., Agnew, C. R., Korn, M. S., & Mutso, A. A. (2010). Predicting nonmarital romantic relationship dissolution: A meta-analytic synthesis. Personal Relationships, 17(3), 377–390.

この理論を使っている悩み(2件)

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