情動の二要因理論

実験・1962年・Psychological Review

この研究は何をしたか

情動は「生理的な興奮」と「その原因の解釈」の2要因で決まる、という理論を提示・検証した。

何が分かったか

同じ興奮でも、それをどう解釈するかで感じる情動が変わる。吊り橋実験はこの理論の応用として設計された。

読むときの注意

この理論自体、のちに再現性や解釈をめぐる議論がある。

この研究が根拠になっている悩み

関係する理論

  • 覚醒の誤帰属(社会心理学 / 情動理論)
  • 近接性(社会心理学 / 対人魅力の古典)
  • 情動の二要因理論(社会心理学 / 情動理論)

書誌情報

Schachter, S., & Singer, J. E. (1962). Cognitive, social, and physiological determinants of emotional state. Psychological Review, 69(5), 379–399.
恋愛の俗説を、心理学の原典まで遡って確かめています。
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