恋愛への愛着理論の適用

実証研究・1987年・JPSP

この研究は何をしたか

乳幼児期の愛着理論を、成人の恋愛関係に適用できるかを検討した。

何が分かったか

恋愛関係にも、安定・不安・回避に対応するパターンが観察されることを示した。以後の成人愛着研究の出発点。

読むときの注意

当初の3分類は単純化されており、以後の研究では次元的な捉え方が主流になっている。

この研究が根拠になっている悩み

関係する理論

  • リスク調整モデル(社会心理学 / 対人関係研究(relationship science))
  • 成人の愛着(社会心理学 / 発達心理学の系譜)
  • 成人の愛着(発達心理学 / 対人関係研究への応用)

書誌情報

Hazan, C., & Shaver, P. (1987). Romantic love conceptualized as an attachment process. Journal of Personality and Social Psychology, 52(3), 511–524.
恋愛の俗説を、心理学の原典まで遡って確かめています。
根拠の強さを書けない主張は、このサイトでは扱いません。