スポットライト効果

実験・2000年・JPSP

この研究は何をしたか

恥ずかしい服を着せるなどして、自分がどのくらい注目されたと思うかを予測させ、実際に周囲が覚えていた割合と比べた。

何が分かったか

自分の失敗や外見が他人に注目される度合いを、大幅に過大評価していた。実際に気づいて覚えていた人は、本人の予測の半分以下だった。

読むときの注意

注目されないことと、印象に残らないことは別。良い行動も同様に見られていない可能性がある。

この研究が根拠になっている悩み(1件)

関係する理論

  • スポットライト効果(社会心理学 / 自己中心性バイアス)
    自分の失敗や外見が他人に注目される度合いを、人は大幅に過大評価する。

書誌情報

Gilovich, T., Medvec, V. H., & Savitsky, K. (2000). The spotlight effect in social judgment: An egocentric bias in estimates of the salience of one's own actions and appearance. Journal of Personality and Social Psychology, 78(2), 211–222.

次に読むなら

連絡が途絶えたときに言われる助言を、原典まで遡って全部確かめた記事があります。このサイトと同じ4段階で判定しています。無料部分に、結論の表と、判定の4段階と、探し方の手順を全部出しています。

音信不通のときの助言を、原典まで全部検証した(note)

11月23日20時まで500円(通常2,980円)。

新しい検証は note で出しています。note.com/koinokyori

恋愛の俗説を、心理学の原典まで遡って確かめています。
根拠の強さを書けない主張は、このサイトでは扱いません。